横風を受けやすい車が危険性

交通事故の発生要因には大きく分けて二つの要因があります。
一つは内的要因です。これはドライバー自身の健康上の問題や
飲酒といった要因によって事故が引き起こされるものです。
これらに対して外的要因とも言うべき要素があります。それは
車の外からの影響によって運転が阻害されるというものです。
例えば自然災害等の影響によって道路が崩れ、交通事故が引き
起こされるものがこれに当たります。そして強い横風もまた交
通事故の外的発生要因として捉えることができます。特に高速
道路の橋梁部分において悪天候等の時に横方向からの強い風を
受けて、それを圧力を車が支えきれずに横転してしまうような
状況が見受けられます。特にトラックなどの側面の投影面積が
非常に大きいクルマであったり、軽自動車などの比較的重心が
高いクルマは横からの風の影響を強く受ける傾向があり、注意
が必要です。もし横からの強い風を受けた時にはすぐにかつ安
全にスピードを落とし、可能であれば停車することが重要です
。また、風をよけるような建物や施設が近くにあればそのそば
に停車することも有効でしょう。走行中に横からの風を受ける
とハンドルを持って行かれるような感覚を感じますからすぐに
分かります。そんな時は急にハンドルを切ることは絶対にして
はいけません。ハンドルをしっかりと保持し、慌てずにスピード
を落としましょう。